	地域に根ざし心のこもった医療サービスを目指して
地域の皆様に信頼される医療を提供することを目標としております。お気軽にご相談、ご来院ください。

診療方針

当院では、患者様が満足し、安心できるよう、

をモットーに、患者様の話をじっくりお聞きした上で、親切で心のこもった医療サービスを心がけております。また、電子カルテ等の利用により、スムーズな事務処理が行えるように努めております。

難しい病状、より深い専門的知識が必要とされるケースではできるだけ速やかに専門機関への紹介をすると同時に、セカンドオピニオンで他院での診察を望まれる場合でも、お気軽に申し出てください。

診療内容(保険診療)

内科

プラセンタとは、胎盤のことをいいます。母親の胎内で胎児と母体をつなぎ胎児を育てる臓器ですが、もともと女性の体に備わっているものではなく、受精卵が子宮の内壁に着床して初めて作られる臓器であり、役目を終えると出産とともに母体外へ排出される短期的な臓器です。

受精卵は、わずか10か月の短期間に重さ約3Kgもある赤ちゃんへと成長しますが、この驚異的な生命をはぐくむのが胎盤の役割です。

にんにく注射と言っても、にんにくエキスがはいっているわけではありません。成分の中ににんにく臭のするものが含まれている為、にんにく注射と言われています。

にんにく注射に含まれるビタミンB1は、糖質を分解し、人が活動する為のエネルギーを供給します。

ビタミンB1が不足すると、筋肉内疲労物質である乳酸が除去されない為、疲れ易い体質になってしまいます。

動脈硬化を起こすと血管の壁が厚くなったり、硬くなったりします。このエコー検査では、その様子が画像で簡単に確認できます。

被曝することはなく、痛みもありませんので、年月を追って動脈硬化の進み具合を知ることが簡単にでき、食生活の改善や運動療法、投薬などによる予防が可能となります。

動脈硬化が進行すると最終的に半身不随や命の危険につながる可能性もありますので、未然に予防することが大切です。

骨粗しょう症（骨粗鬆症）は、カルシウムなどの量（骨量）が年齢と共に減少する病気です。

この状態が進んでしまうと骨折し易くなり、完治するまでに時間が掛かると同時に、日常生活行動（ＡＤＬ）が低下し、寝たきりになってしまうことが大きな問題です。

女性は、ホルモンのバランスが大きく変化する閉経後、男女共に加齢により腸管からのカルシウム吸収が低下する70歳を過ぎた辺りから骨粗しょう症になる人の割合が高くなります。

骨折を未然に防ぐ為に、年齢に応じて検査を受け、ご自身の身体の状態を知り、日々の食生活等で未然に防ぎましょう。